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INTERVIEW 04

修繕工事を通じて、
建物を未来へつなぐ仕事

2015年中途入社(32歳)
1級建築施工管理技士
工事部 課長

Chapter 01

新築とは違う、
面白さや奥深さに惹かれた

大学では建築を学び、卒業後に施工管理の道を選びました。初めは派遣会社に所属し、いくつかの現場を経験。その中で、リニューアルウィングスが担当する修繕工事に関わる機会を得ました。それまでは建築といえば、「新しい建物を造る」ことが主な仕事だと思っていましたが、修繕工事を通じてその考えに変化がありました。修繕は単なる補修ではなく、建物の価値を維持し、さらに向上させる仕事。新築とは違った面白さや奥深さがあり、「今あるものをより良くする」という考え方に惹かれました。また、街では新しい建物が次々と建設されており、それらも将来的には修繕が必要になります。すでに建てられている建物と合わせて考えると、修繕のニーズが今後さらに高まると感じ、入社を決めました。

Chapter 02

初めは苦労もしたが、
今では自信を持って仕事ができる

私は施工管理者として、マンションの外壁補修や塗装、屋上防水など、長期的な維持管理のための工事を担当。現在は、300戸の大規模タワーマンションで外壁修繕工事に取り組んでいます。
主な業務は、職人さんとの調整やスケジュール管理で、作業が計画通りに進むよう、職人さんを取りまとめながら工程管理や品質管理も行っています。入社当初は現場の流れを掴めず、職人さんとのコミュニケーションにも苦労しましたが、少しずつ知識や技術を身につけ、今では自分一人で判断して対応できる場面も増えました。職人さんとのやりとりも自分から積極的にコミュニケーションをとっていくうちにスムーズになり、信頼関係を築くことができています。今では、自信を持って業務に取り組んでいます。

Chapter 03

より多くの現場を経験し、
成長していきたい

今後は、より多くの現場を経験し、スキルを磨いていきたいと考えています。現場監督としてさらに成長し、ゆくゆくは後輩の育成にも携わっていきたいです。施工管理の仕事は、必ず建築学科を出ていなければならないというわけではなく、実際に私も現場での経験を通じて多くのことを学んできました。リニューアルウィングスでは、若手にも積極的に仕事を任せてもらえる環境が整っており、挑戦する機会が多いのが魅力です。現在、会社全体として研修制度の充実にも力を入れており、実践を通じて学びながら成長できる環境が整っています。「新しいことを学んで成長したい」「建築の現場で働きたい」という方にはぴったりの職場だと思います。